今回わかること
今回の記事では「『100年計画』②
(老後前費用)の立て方」で出てきた
「学費」についてお話をしたいと思います。
では、始めたいと思います。
学費が最難関!!
学費について考える時は、
子供と話し合い、将来の希望をふまえた上で、
まず小中高大と公立に行かせるのか、
私立行かせるのか、
はたまたどこまで公立で、
どこから私立に行かせるのか、
全部公立に行かせるのか、大学は文系なのか、
理系なのかを考えることが大切です。
このブログでは
『自分、家族が生涯を幸せに暮らす』事を
最も重要な目的としているので、
子供の「ライフプラン」を
考えることが大切です。
『100年計画』の学費の面でもそうですが、
子供と一緒にどのような道に進みたいかを
考える良い機会にもなると思います。
学費はネットなどから調べて出します。
2023年6月現在は以下くらいの金額の様です。
国公立(理系文系同額):
4年間学費 256万円
私立理系(医学部など特殊専攻除く):
4年間学費 544万円
私立文系:
4年間学費 400万円
私立医科歯科系:
4年間学費 2356万円
もしくは行きたい学校があるのであれば
そこの学校の学校案内をネットで探して
学費を調べるのが一番正確な方法です。
また、学費のほかに、大学生などの場合、
1人暮らしをするという選択の時は
生活費の仕送り金額がプラスされるので、
それもネットから調べて出します。
こちらも2023年6月現在は
以下くらいの金額の様です。
仕送り額:月 10万円
老後前ではこの学費の部分が
やはり一番お金がかかる部分になるので、
100年計画を考える上では一番大事な部分に
なってきます。
この学費を支払う時期に「資産合計」が
マイナスになることが多くあり、
乗り越えるのが一番難しい、『100年計画』で
最難関ポイントになると思います。
次回以降で、この最難関ポイントの
乗り越え方も含めて、
『100年計画』の立て直し方法を
お話していきたいと思います。
次回
次回は本題に戻り、
絶望的な『100年計画』の立て直し方法に
ついて詳しくお話していきたいと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
では、また。
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