ショート:毎月家計

Short

ショートとは

ショートとは今までの記事内の言葉の説明、追加情報などを
短い記事にしていきたいと思います。

今回わかること

今回の記事では「『100年計画』②(老後前費用)の立て方」で、
出てきた「毎月家計」の作り方がわかります。

では、始めたいと思います。

毎月家計とは

「毎月家計」と大げさな名前を付けていますが、
簡単に言えばザックリ家計簿です。
大まかでかまわないので、月の収支をエクセルでまとめたものです。

これをまとめる時のポイントは大きくザックリと
ちょっと多めに余裕を見て金額を記入することです。

自分の月の収支がパッと思い浮かばない人は、
まずは家計簿アプリなどで毎月の支出を数ヶ月間とってみるのがいいと思います。

オススメの家計簿アプリは、マネーフォワードです。
なんと言っても使いやすいし、見やすい。
引落しやカード払いにまとめておくと記入もいらない。

ちょっと前に改悪され、連携できる金融機関が四つと減りましたが、
使い勝手が一番いいのは未だに変わらずです。

他の家計簿アプリも使ってみましたが、
個人的にはマネーフォワードの使いやすさ、見やすさに
勝てるものはありませんでした。

逆に連携できる金融機関が減ったことで、
引き落とし先、使用するカードをまとめることを考えて、
まとめられたので、逆に良かったかもしれません。

比べてみたい方は色々なアプリを試してみて、
使いやすいものを選ぶのも良いかもしれません。

本題に戻って、家計簿アプリなどを数か月間使って
大体の月々の支出を把握したらそれをエクセル記入して、
「毎月家計」とします。

ここで問題となるのは、
税金の支払いや、車検代など毎月にならないものの扱いをどうするかです。
ここは個人的にやりやすい、管理しやすいやり方で良いかと思います。
私はそういうものは下段のエクセル図の様にボーナスの収支の表も作って、
ボーナス払いに割り振っています。

一例としては以下の様な感じにまとめると個人的には良いかと思いますが、
ここも使いやすいように「品目」などを個人個人で決めるのが良いかと思います。

しかし、あくまで月々どのくらいの支出があるかがわかればよいので、
細かくなくて良いことは覚えておいてください。
細かくやろうとすると挫折しやすくなってしまいます。
最初の私がそうでした。。。

『100年計画』ではこの「毎月家計」の支出を×12した金額を入れます。

次回

次回のショートは「特別支出」の学費について詳しくお話していきたいと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。
では、また。

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